新敷料素材の探索とその利用技術の開発

課題名 新敷料素材の探索とその利用技術の開発
課題番号 175
研究機関名 畜産試験場
研究分担 飼養環境・(上席)
飼養環境・資源化研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 敷料は家畜管理に必須であるが、その中心であるオガクズの供給量が近年急激に減少・高騰して、経営を圧迫している。一方、都市からも農山漁村からも特有の廃棄物が排出されており、リサイクルできず負担になっているものも多い。われわれはこれまでに、その中でも量が多く社会問題化している新聞紙、ダンボール、マンガ本などの古紙類を中心に敷料及び堆肥化副資材としての有効性を確認するとともに、評価法の検討を行ってきた。そこで、これらの成果に基づき、全国的に大量に存在するものから、地域限定のものまで、新敷料素材を広く探索する。また、加工や異種資材の混合等により物性等を強化した資材を開発する。
カテゴリ 加工 環境負荷低減 経営管理 評価法

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