培養細胞系における有用遺伝子の発現技術の開発(38)

課題名 培養細胞系における有用遺伝子の発現技術の開発(38)
課題番号 33
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 遺伝育種・細胞工学研
研究期間 継8~12
年度 2000
摘要 本研究では昆虫培養細胞を形質転換して外来遺伝子を発現させる際に、外部からの刺激によりその発現を厳格に調節可能な系を開発することを目的とする。これまでの研究で候補となったエクジソン応答配列を組み込んだレポーターベクターをエクジソン感受性細胞株に導入し、20ヒドロキシエクジソン(20E)による遺伝子発現誘導能を検討した。その結果Pal1およびDR4配列において20Eに応答した強い発現誘導を観察した。また、組換えタンパク質として取得、精製したカイコエクジソン受容体を用いて、様々なエクジステロイドとの結合親和性を検討した結果、結合親和性と生物学的活性とはよく相関していることが明らかになった。
カテゴリ 育種 カイコ

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