| 課題名 | 昆虫フィブロイン遺伝子等の分子進化と機能解析(52) |
|---|---|
| 課題番号 | 44 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
| 研究分担 |
遺伝育種・遺伝工学研 |
| 研究期間 | 継8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | テンサンのフィブロイン遺伝子をクローン化し、構成反復モチーフの構造を推定し、サクサンと構造を比較した。テンサンフィブロインの構成反復モチーフは非ポリアラニンブロックの配列の組成から4タイプに分類され、それらはサクサンの個々の反復モチーフのアミノ酸配列と相同性が高く、両種では反復モチーフが高度に保存されていると推測された。反復モチーフの非ポリアラニンブロックのアミノ酸配列の保存に対して、それぞれの反復モチーフの配置パターンはテンサンとサクサン間では著しく異なっていた。これは遺伝子内の縦列反復構造に基づく動的な再編成の結果であると解釈される。テンサンのフィブロイン遺伝子内部では他2種比べて複数のモチーフをコードするDNA断片の重複現象が顕著であった。 |
| カテゴリ |