| 課題名 | 昆虫工場における製造管理及び品質管理システムの構築(149) |
|---|---|
| 課題番号 | 143 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
| 研究分担 |
遺伝育種・(上席) 〔委託:東京農工大学〕 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | カイコへのヒト血清アルブミン(HSA)添加による体液と、組換えバキュロウイルスによりHSAを発現させたカイコ体液により、HSAの精製方法を検討した。限外ろ過によるウイルス除去後、HiTrap Blueを用いたアフイニテイークロマトとSuperdex200pgによるゲルろ過を組み合わせることにより、回収率70%以上、純度95%以上のHSAを得た。カイコの体液採取時に次亜塩素酸ナトリウム溶液で蚕体消毒、採取体液の限外ろ過処理により、エンドトキシン混入を測定限界(0.015EU/ml)以下にできた。カイコ体液の2次元電気泳動での分析では、HSAと類似した性状のメジャーな蛋白質は存在しなかった。体液中のHSA含量は室温では経時的に低下した。 |
| カテゴリ | カイコ 管理システム |