| 課題名 | 蚕遺伝資源の長期保存法-蚕卵の超低温による凍結保存-(179) |
|---|---|
| 課題番号 | 169 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
| 研究分担 |
生産技術・蚕病害研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 未受精卵、発育初期卵のカイコ胚の耐凍性および凍害防止剤の卵内浸透法について検討した。その結果、雌蛾から採取した未受精卵を35%DMSOに60分間浸漬後、-80℃に24時間凍結処理した卵の活性は認められなかった。つぎに、卵殻形成未成熟卵の凍結保存の可能性を検討するために蛹から採取した卵巣の培養を試みたところ、培養10日後においても卵巣管の活発な運動が認められたが、卵の発育および卵殻形成は確認されなかった。また、凍害防止剤の卵内浸透法について検討した結果、薬剤処理による卵殻の一部溶解卵および蛹の低温処理による卵殻形成阻害卵が有効である可能性を明らかにした。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 カイコ 凍害 品種 薬剤 |