| 課題名 | 昆虫表皮サイズ決定メカニズムの解明(188) |
|---|---|
| 課題番号 | 177 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所 |
| 研究分担 |
生産技術・養蚕チーム |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | カイコの真皮細胞の形態等について検討を行った。真皮細胞を損傷した後20-ハイドロキシエクダイソンを含む培地を用いて培養すると、培養後4日目前後に細胞遊出が認められた。遊出した細胞は光刺激により個々に球状に変形したが、数時間後には再びシート上になった。また、プロテアーゼ処理を行った後に昆虫ホルモンを添加していない培地により培養すると、約1ヶ月後に真皮細胞由来と考えられる球状のベシクルを多数形成した。一方、4齢幼虫の皮膚の内部形態を観察したところ、脱皮前に真皮細胞の変形及び核の肥大化が認められ、さらに、部分的に細胞が重なり合っていることから、細胞の増殖が起こっている可能性が示された。 |
| カテゴリ | カイコ 低コスト |