| 課題名 |
環境ストレスに対する桑の生育反応及び生体防御機構の解明―病原菌等ストレスに対する桑の生体防御機構の解明―(192) |
| 課題番号 |
182 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所
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| 研究分担 |
生産技術・桑病害研
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| 研究期間 |
完9~11 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
各種栽培条件下におけるクワの生体防御機構を解明する目的で、施肥量および土壌pHを変えて栽培したクワ葉の、各種植物病原糸状菌に対する感受性程度の差異を接種試験により調べた。その結果、施肥量が過多あるいは不足条件で栽培された葉で、病原菌に対する感受性が高まる傾向が見られた。また、酸性およびアルカリ性条件で栽培された葉でも、感受性が高まることが判明した。以上の結果から、適正な肥培およびpH管理が病害の発生抑止に大切であることが示唆された。さらに、上記の各栽培条件葉で生産されるファイトアレキシンを抽出し、その生産量と感受性程度との関係を調べた結果、ファイトアレキシンの生産量が多い葉ほど病原菌に対して強い抵抗性を示す傾向が見られたことから、ファイトアレキシンは、病原菌に対する抵抗性の1因子としてクワ葉の生体防御機構に関与している可能性が示唆された。
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| カテゴリ |
害虫
桑
栽培条件
施肥
抵抗性
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