クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(193)

課題名 クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(193)
課題番号 184
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所
研究分担 生産技術・桑病害研
農環研・他感物質研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 クワ炭疽病菌の生産する毒素について、病徴発現における役割を検討すると共に、その構造決定を試みた。炭疽病病斑部での毒素の部位別生産性を調べた結果、毒素は病斑の先端部でも生産されていた。また、本菌に対して感受性または抵抗性を示すクワ品種葉の毒素に対する感受性程度を調べた結果、各品種の感受性は本菌に対する感受性程度とほぼ一致していることが判明した。以上の結果から、毒素は本菌の病斑形成・拡大因子として病原性に関与していると推察された。炭疽病病斑部から本毒素を単離した結果、いずれも特徴的な紫外吸収を示す4種類の蛍光物質を単離した。しかし、いずれも微量であったため、構造決定までは至らなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 桑 炭疽病 抵抗性 品種 防除

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