| 課題名 | 培養液中の大腸菌の効率的防除技術の開発(57) |
|---|---|
| 課題番号 | 55 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
環境・病害研 |
| 研究期間 | 完9~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 本研究では、病原大腸菌を対象として、養液栽培における病原細菌の制御管理技術を開発しようとした。大腸菌の細菌学的性質を調査し、無機塩を主体とした大腸菌用選択培地を開発した。栽培中の水耕液に大腸菌を接種すると、水耕液から希釈平板法で7日目までに大腸菌は検出されなくなったが、増菌法を併用すると14日間以上検出された。また、根、ウレタン培地からは1週間後でも高率に検出された。水耕装置等の殺菌方法を確立したが、栽培途中の殺菌法は確立できなかった。レタス種子における乾熱処理による大腸菌除菌方法を確立した。以上のことから、水耕開始時および水耕施設に病原大腸菌の持ち込み防止に重点を置くことが重要であると考えられた。本研究成果のうち、大腸菌用選択培地は特許を取得した。また、日本細菌学会雑誌に発表した。 |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 総合防除技術 病害虫防除 防除 養液栽培 レタス |