沖縄県における野菜・花き類の生産安定のための害虫防除技術の確立(68)

課題名 沖縄県における野菜・花き類の生産安定のための害虫防除技術の確立(68)
課題番号 62
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・(上席)
久留米・病害虫研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 沖縄県で試験栽培されているイチゴにおける害虫の発生状況を調査した結果、ワタアブラムシ、ハダニ類、アザミウマ類の加害が多い傾向が見られた。現地のユーチャリスでは、アザミウマ類による花及び花蕾の被害が大きく、12年度の調査では1月、3月の冬春期にも被害が見られることが分かった。また、イチゴ寄生のミカンキイロアザミウマの卵、幼虫、成虫は45℃、5分間の温湯処理によって完全の死滅することが明らかになり、イチゴ苗のミカンキイロアザミウマの防除法としての有効性が示唆された。
カテゴリ 病害虫 いちご 害虫 病害虫防除 防除 予察技術 わた

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