| 課題名 | 天敵類を利用したスイカ主要害虫の総合防除技術の確立(80) |
|---|---|
| 課題番号 | 70 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
久留米・(上席) 久留米・病害虫研 |
| 研究期間 | 継11~13 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 促成栽培のスイカにおいて、選択的農薬と天敵類を組み合わせた総合防除について検討した。ハダニ類は定植後約1か月後から発生が見られるようになったが、発生初期に10a当たり2000頭のチリカブリダニを放飼することで収穫時まで低密度に抑制された。ワタアブラムシ、ミナミキイロアザミウマ、コナジラミ類は定植時にニテンピラム粒剤を処理した結果、定植後3か月にわたって抑制され、天敵類の放飼の必要はなかった。この作型では定植時のクロロニコチル系の粒剤処理とチリカブリダニを組み合わせた総合防除体系が可能と考えられた。また、抑制栽培のスイカにおいてワタアブラムシに対するショクガタマバエの有効性を検討した結果、本天敵はワタアブラムシムシの発生初期から、1週間間隔の4回放飼により、高い防除効果を示した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 栽培技術 すいか 総合防除技術 農薬 病害虫防除 防除 ミナミキイロアザミウマ わた |