| 課題名 | 施設野菜栽培における培地好適管理法の開発(103) |
|---|---|
| 課題番号 | 98 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
施設生産・(上席) 施設生産・環境制御研 |
| 研究期間 | 継10~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | コーンスターチ製造工程の副産物であるコーンスティープリカー(CSL)は、3要素をバランス良く含むことから、これを液肥としてトマトの養液土耕栽培を試みた。CSL養液土耕区の果実収量及び品質は、対照の無機液肥養液土耕区と同等となり、有効性が確認された。有機物であるCSLは微生物が分解して初めて肥効が現れる。そこで、栽培中の土壌中の各種微生物数を測定した。その結果、CSL区では常に細菌数が多く、栽培中期には無機区の10倍にも増加した。とくに、CSLが滴下するドリップ位置で菌数が多かった。無機化後に作用するアンモニア酸化菌及び亜硝酸酸化菌では、菌数はCSL区で若干低めの傾向が認められたが、顕著な差ではなかった。 |
| カテゴリ | 環境制御 トマト 肥培管理 野菜栽培 |