クワシロカイガラムシの越冬生態の解明による効率的管理技術の開発(126)

課題名 クワシロカイガラムシの越冬生態の解明による効率的管理技術の開発(126)
課題番号 125
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・虫害研
研究期間 継10~14
年度 2000
摘要 クワシロカイガラムシ越冬世代雌成虫の生殖休眠の覚醒時期を明らかにし、産卵開始までの有効積算温度の起算日を決定するために、秋季から春季にかけて経時的に越冬世代雌成虫を採集し、50%の個体が産卵するまでの有効積算温度を求めた。11月11日に採集した個体は、22.5℃の飼育で40日後に産卵する個体はみられなかった。また、12月22日に採集した個体においても産卵する個体と産卵しない個体に分かれる傾向を示した。しかし、1月21日以後に採集した個体は速やかに産卵した。これらのことから、越冬世代雌成虫の生殖休眠は冬至過ぎに覚醒し、有効積算温度を推定するための起算日は1月1日が妥当であると結論した。
カテゴリ 害虫 管理技術 茶 予察技術

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