| 課題名 | 耕種的防除法などによるチャ炭疽病の防除(131) |
|---|---|
| 課題番号 | 130 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
茶栽培・病害研 |
| 研究期間 | 完8~12(11) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 茶の病害防除について化学合成農薬以外の多様な防除方法を開発し、農薬の使用量を削減する。炭酸水素ナトリウムをマイクロカプセル化した弱アルカリ剤、酸性水、チャ種子サポニンのチャ炭疽病に対する防除効果はいずれも60~80%で、化学合成殺菌剤と同等の効果は得られなかった。弱アルカリ剤、酸性水はスライドグラス上の試験で分生子の発芽を抑制していた。チャ種子サポニンはスライドグラス上の試験で分生子の発芽を促進する結果となったが、茶園では発病抑制効果を示した。この現象を解明するため切り枝を用いたチャ種子サポニンの室内試験を行った結果、感染部位となる毛茸以外の葉面上で多くの分生子が発芽し、毛茸での感染が減少していた。今後、この課題を課題名「耕種的防除・機能水消毒を核とした炭疽病・輪斑病等の総合防除技術の確立」に引継ぎ、研究を進める。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 総合防除技術 炭疽病 茶 農薬 防除 |