温暖地・山間冷涼地に適応する優良多収品種の育成(177)

課題名 温暖地・山間冷涼地に適応する優良多収品種の育成(177)
課題番号 179
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・育種研
研究期間 継8~17
年度 2000
摘要 耐寒性・多収の早生品種、高品質・多収の晩生品種、新用途向け品種の育成を目的として、30組合せ、3505花の交配を行った。また、1998年度交配種から1292粒を播種した。個体選抜では25系統を選抜し、挿し木を行った。また、挿し床検定で有望と認められた14系統を栄養系比較試験に供試した。傾斜地や少面積栽培を強いられる中山間地では、高レベルの品質が求められるため、簡易被覆等の品質改善手法が有効と思われる。そこで、品種・系統の被覆適応性を調査した結果、品質関連成分であるアミノ酸類やカテキン類へ及ぼす被覆の影響は明らかな品種・系統間差異が認められた。
カテゴリ 傾斜地 挿し木 耐寒性 中山間地域 低コスト 播種 品種

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