光質制御が花きの生育に及ぼす影響の解明(221)

課題名 光質制御が花きの生育に及ぼす影響の解明(221)
課題番号 223
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 花き・開花制御研
研究期間 完9~11
年度 2000
摘要 光環境が花きおよび野菜の生育に及ぼす影響を、ジベレリン(GA)の動態から解明することを目的とした。その結果、トマトにおいては、低R/FR比処理ではGAに対する反応性・感受性ともに対照区と比較して顕著な差は認められなかったが、高R/FR比処理では両者ともに減少傾向が認められた。内生GA量とR/FR比処理との間には相関は認められなかった。ストックにおいては、低R/FR比区ではGAに対する反応性・感受性に差は認められなかったが、高R/FR比区では明らかにGAに対する反応性・感受性の低下が認められた。このようにR/FR比の違いがGAの生理反応に影響を及ぼすことが明らかになった。今後は、さらにGAへの反応性・感受性に対する光質変換の影響を、GA生合成遺伝子の発現の面から検討する予定である。
カテゴリ ストック 低コスト トマト

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