品種・系統の休眠特性の解明と育種への利用技術の開発(230)

課題名 品種・系統の休眠特性の解明と育種への利用技術の開発(230)
課題番号 232
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・暖地茶育研
研究期間 継9~15
年度 2000
摘要 萌芽期以降の一番茶新芽の伸長は、開葉数3前後で大きく異なり、3未満では日最低気温が15℃以上であるにもかかわらず新芽はほとんど伸長しなかった。その現象は早晩性や品種・系統の違いに関わらず観察された。萌芽期以降、開葉数3に達するまでの新芽の動きは、‘やぶきた’型と台湾山茶型に大別された。‘やぶきた’型では包葉間の節間の伸長と開葉が同時に進むが、台湾山茶型では節間のわずかな伸長が開葉に先んじて起こる傾向にあった。
カテゴリ 育種 低コスト 品種

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