課題名 |
果菜類におけるストレスの付与が果実の糖代謝に及ぼす影響(252) |
課題番号 |
253 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場
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研究分担 |
生理生態・生理機構研
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研究期間 |
継8~12 |
年度 |
2000 |
摘要 |
トマトをセル育苗する際、非病原性のシュードモナス菌を添加(1g当たり107 菌体)した培養土を用いたところ、いずれの液肥濃度においても育苗中の徒長が防止できた。しかしながら、定植後の第1花房の開花は遅れ、花数が少なくなる傾向にあった。今後、開花日・花数や、果実の糖含量・成分に及ぼす影響について検討する。
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カテゴリ |
育苗
高品質生産技術
栽培技術
トマト
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