| 課題名 | 茶樹のアルコール系香気前駆体及びその関連酵素の解明(296) |
|---|---|
| 課題番号 | 296 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
| 研究分担 |
茶利用加工・製茶シス研 |
| 研究期間 | 完8~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 茶葉の香気成分配糖体の定量法を確立し、その消長を調査することを目的に、茶に含まれる香気前駆体のGC-MSによる直接分析法の改良を行った。その結果、ベンジルグルコシドについてはフェニルグルコシドを内部標準とし、BSTFAによるトリメチルシリル化後、DB-1カラムで分析することにより、夾雑物の影響を受けずに、高感度分析が可能となった。本方法により品種、摘採時期の異なる荒茶に含まれるベンジルグルクシド含有量を測定した結果は、既往の報告とほぼ一致していたが、特に品種による含有量の差異は見られなかった。製茶工程中の香気前駆体含有量や、その分解酵素活性の変化、ベンジルグルコシド以外の香気前駆体分析法の検討が残されており、別課題で対応する。 |
| カテゴリ | 機能性成分 茶 品種 |