課題名 | アブラナ科野菜遺伝資源の導入と評価(306) |
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課題番号 | 306 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
野菜育種・アブラナ研 |
研究期間 | 継58~4~(12) |
年度 | 2000 |
摘要 | 10年度と同様にアブラナ科野菜の特性調査を行った。11年度はキャベツ13点、ハクサイ・ツケナ102点、ダイコン88点、カブ22点を供試した。キャベツでは、サボイキャベツが3点あり、これらのなかで‘Autum Green’は、特に結球内部色が鮮やかな黄色であった。ポルトガルから導入したキャベツ(トロンクーダ)4点のうち3点は、結球部が小さい、結球開始期が遅い、葉色が薄い、茎および葉柄が長いなど10年度の調査系統と同様の形質を持っていたが、‘Tronchuda Murciana’は他のトロンクーダ系統と比較して葉が広円で、葉柄が短く、形質の差が明確であった。 |
カテゴリ | あぶらな 遺伝資源 かぶ キャベツ だいこん 茶 はくさい |