栄養繁殖性野菜遺伝資源の導入・保存及び特性調査(316)

課題名 栄養繁殖性野菜遺伝資源の導入・保存及び特性調査(316)
課題番号 313
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 久留米・栄養繁殖研
研究期間 継9~18
年度 2000
摘要 栽培イチゴでは新たに3点を導入したが、炭そ病等により8点が消滅し、292点を保存した。また茎頂培養による無毒化では、低温培養庫の冷凍機が故障したため枯死株が発生し、再培養等により回復に務めたが、147点の保存に止まった。さらに種苗管理センター八ヶ岳農場に新たに7点を送付し、11年度までの重複保存は237点となった。イチゴ野生種では新規導入がなく、166点を保存した。またショウガについては21点を保存した。特性調査では3次選択特性を中心に29形質を調査した。果実硬度について、オートグラフを用いて果皮、果肉硬度に分けて検定した結果、幅広い品種間差が認められた。
カテゴリ いちご 遺伝資源 しょうが 繁殖性改善 品種

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