アリウム型アポミクシスの遺伝学的解剖(340)

課題名 アリウム型アポミクシスの遺伝学的解剖(340)
課題番号 334
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 野菜育種・ユリ研
研究期間 継10~19
年度 2000
摘要 3集団89個体のF1について胚嚢を観察した結果、三倍体83個体のうち82個体は単為発生性を示したが、二倍体6個体にはいずれも単為発生性が認められなかった。また、56個体の三倍性F1の検定交配次代について、検定系統に特異的なDNAマーカー6種類を用いて分析した結果、いずれの三倍性F1個体も次代に上記マーカーを全く伝達せず、アポミクシス性が高いことが分かった。以上の結果から、アポミクシス性は劣性遺伝子(群)による形質ではないと推察された。一方、3個体の二倍性F1については、検定交配次代の分析結果から、両性生殖性が確認された。アポミクシス性の二倍性F1個体を得るには、さらに多数のF1個体を育成する必要のあることが分かった。
カテゴリ アリウム 茶 DNAマーカー

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