1998年8月にキャベツのセル成型苗に発生した苗立枯病の新病原

課題名 1998年8月にキャベツのセル成型苗に発生した苗立枯病の新病原
課題番号 46
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 環境・病害研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 10年8月に三重県内の育苗施設において、キャベツのセル成型苗の胚軸が褐変腐敗して立ち枯れる病害が発生した。苗立枯れ株から、これまでキャベツの病原菌として報告のない糸状菌が分離された。本分離菌の形態観察を行い、さらに培養的性質、キャベツに対する病原性などを明らかにした。この結果、本菌はPythium zingiberis Takahashiと同定された。本菌による病害は高温時に発生しやすいこと、苗の生育ステージとの関係では幼苗で被害が大きく、生育の進んだ苗では被害が小さいことを明らかにした。本研究成果は関西病虫害研究会報第42号に掲載した。
カテゴリ 病害虫 育苗 キャベツ 立枯病 病害虫防除 予察技術

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