根における環境認識機能の解明に関する研究

課題名 根における環境認識機能の解明に関する研究
課題番号 110
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・(上席)
茶栽培・土壌肥料研
茶栽培・暖地茶育研
施設生産・栽培シス研
施設生産・環境制御研
花き・開花制御研
研究期間 単11
年度 2000
摘要 茶園の根系改善や施設野菜の最適栽培様式の選定のため、根における環境認識機能の解明が求められている。そこで根域の環境変化に対する根の生理・生態的変化を画像解析や成分分析などで調べた。その結果、チャの根の伸長帯付近のpHが硫安濃度の違いで変化すること、土耕の方がミスト耕よりカスパリー線の発達が早いこと、根域の肥料や酸素濃度の違いで樹液や根のアミド類やショ糖濃度に差があること、低温や高温ではトマトの根の呼吸速度や表面積は湛液水耕より保水シート耕が勝ることなどが明らかとなった。環境認識機能をより明らかにするために、今後、これらの反応機構を解明することが必要である。
カテゴリ 肥料 茶 トマト

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