メロンつる割病レース1,2y抵抗性のDNAマーカーの開発

課題名 メロンつる割病レース1,2y抵抗性のDNAマーカーの開発
課題番号 156
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 野菜育種・育種法研
野菜育種・ユリ研
久留米・ウリ研
研究期間 新12-13
年度 2000
摘要 メロンつる割病レース1、2y抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発するため、抵抗性系統と感受性系統の間でF2集団を育成し、抵抗性の遺伝様式を解明するとともに、抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発する。12年度にはF2集団を育成し、幼苗接種検定により個体別に抵抗性を評価して遺伝様式を解明する。また、両親系統間のRandom Amplified Polymorphic DNA(RAPD)を検索する。13年度には、バルク法により抵抗性に連鎖するRAPDマーカーを選抜し、塩基配列を調べてSequence Characterized Amplified Region マーカーに変換する。これにより、つる割病レース1、2y抵抗性のメロン実用品種の開発が促進される。
カテゴリ 育種 害虫 DNAマーカー 抵抗性 低コスト 品種 メロン

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