茶園における施肥・防除作業の省力・軽作業化技術の開発

課題名 茶園における施肥・防除作業の省力・軽作業化技術の開発
課題番号 32
研究機関名 野菜・茶業試験場
研究分担 茶栽培・作業技術研
茶利用加工・製茶シス研
研究期間 新12~14
年度 2000
摘要 中山間の茶園では、小区画かつ急傾斜のため既存の作業機導入が困難で、労働負担の大きい人力作業が強いられている。そこで、労働負担の大きい小規模茶園の施肥・防除作業の省力・軽作業化技術を開発する。具体的には、現状の施肥・防除作業について労働科学的手法等を用いてその作業特性を明らかにする(12~14年)。また、うね間から樹冠下へ肥料散布ができる小型ダスターとうね間を走行して広幅に薬剤散布をする小型ブームスプレーヤを試作し、その利用技術を開発する(12~14年)。さらに、肥料等の可変散布対応型施肥機の利用技術について評価する(13~14年)。
カテゴリ 肥料 病害虫 施肥 中山間地域 肥料散布 防除 薬剤

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