課題名 | レタスの晩抽性育種 |
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課題番号 | 167 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場 |
研究分担 |
野菜育種・夏秋野菜研 |
研究期間 | 新11~17 |
年度 | 2000 |
摘要 | レタスの抽だい開花は高温長日によって誘導される。このため、夏秋レタス栽培では早期抽だいが問題になることがあり、耕種的に抽だいを防ぐことが困難であることから、晩抽性品種の育成が求められている。これまでレタスとその近縁種である Lactuca virosa、L.serriola との種間雑種後代から晩抽性の系統を選抜してきた。11年度は種間雑種後代の中で、抽だいが遅く実用形質が優れ、固定度もかなり高い有望系統‘C7-27-’等を選抜した。 |
カテゴリ | 育種 低コスト 品種 レタス |