内湾域におけるアオサ類の増殖要因の解明(14)

課題名 内湾域におけるアオサ類の増殖要因の解明(14)
課題番号 10
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 瀬戸内環境・藻場研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 近年各地で大増殖が見られ、内湾域の物質循環系に大きな影響を与えている緑藻アオサ類についてその増殖要因を生理生態学的に解明する。11年度は広島湾奥部の大野瀬戸において季節ごとに実験基盤を設置し、アオサ類の入植と成長の様子を調査した。アオサ類の入植は夏季から秋季に主に見られ、冬から春の低水温期に活発に成長し、基盤上における被度が100%に達した。夏の高水温期には個体の流失が観察され、8月以降大型の個体は基盤上から流失した。12年度は生産量の見積もりのために、個体の季節ごとの成長量、個体数の季節変化、季節ごとの流失量を調査する。
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