日本産マガキ属の類縁関係の検討(31)

課題名 日本産マガキ属の類縁関係の検討(31)
課題番号 24
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 瀬戸内環境・浅海研
研究期間 継8~15
年度 2000
摘要 11年度は、親貝の成熟不良により交配実験が実施できなかったため、マガキゲノムの分離の解析に利用するための半数体及び雌性発生二倍体の作出条件について、ムラサキイガイを用いて基礎的な検討を行った。100~1,000倍に希釈して振盪しながら紫外線を照射することによりムラサキイガイ精子は80,000μW・sec/c■の照射量で遺伝的に不活性化され、半数体が作出可能であった。不活性化した精子で受精させた卵を第1極体放出約10分前に32℃で20分間高温処理を行うことにより雌性発生二倍体化した幼生が得られたが、殻を形成するには至らなかった。
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