| 課題名 | カタクチイワシの初期生残と栄養状態(38) |
|---|---|
| 課題番号 | 30 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
海区水産業・資源研 |
| 研究期間 | 継11~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | カタクチイワシについて仔魚期の生残に及ぼす餌料の影響を明らかにするため、11年度には仔魚を複数の給餌条件下で飼育し、栄養状態の評価基準を求めるための生化学的及び組織学的分析用の標本を得た。また各給餌区、約200個体の仔魚を用いて生残実験を行った。給餌区、1日飢餓区の生残率は孵化後9日目でそれぞれ40、14%であった。一方、2日飢餓区では無給餌区と同様、孵化後6日目までに全個体が死亡した。すなわち摂餌開始後1~2日の間に摂餌できなかった個体は生き残ることができないことが示された。無給餌区では孵化後2日目以降に平均体長の減少がみられた。12年度は、天然仔魚及び餌料生物である動物プランクトンを採集し、仔魚の栄養状態を解析する。 |
| カテゴリ | 評価基準 |