栄養細胞の増殖特性とシストの休眠・発芽生理の解明(49)

課題名 栄養細胞の増殖特性とシストの休眠・発芽生理の解明(49)
課題番号 37
研究機関名 瀬戸内海区水産研究所
研究分担 赤潮環境・赤生研
赤潮環境・有毒研
瀬戸内環境・生産研
研究期間 継10~13
年度 2000
摘要 広島湾においてAlexandrium tamarenseの増殖過程と水温・塩分・栄養塩の動態を把握した。培養実験で本種の窒素・リン要求について調べた結果、窒素源として硝酸態窒素が最も増殖に好適であった。尿素、尿酸等は窒素源として利用されなかった。リン源としては、無機態、有機態リンともに本種の増殖に効果的であった。また、A.tamarense の天然シストを用いた培養実験の結果、培養開始から発芽に要する日数は約10日、赤色蛍光を発してから発芽するまでの日数は約2~3日であることが明らかになった。また、シストの発芽にはいわゆるtemperature window (7.5℃-15℃)があることが明らかになった。
カテゴリ 病害虫 防除

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