| 課題名 | 動植物プランクトン等に対するヘテロシグマ赤潮殺滅ウイルス(HaV)の影響に関する研究(60) |
|---|---|
| 課題番号 | 51 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
赤潮環境・赤生研 赤潮環境・有毒研 瀬戸内環境・生産研 瀬戸内環境・藻場研 |
| 研究期間 | 止11~12(11) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 広島湾で採取した生海水試料にHeterosigma akashiwo殺滅ウイルス(HaV)及びH.akashiwoの接種実験を行った結果、H.akashiwoは選択的に死滅し、最終的に珪藻が優占した。この結果から、HaVが生海水中でも殺藻機能を発揮すること、並びに、現場環境中に存在する多種の珪藻類に対し本ウイルスは影響を与えないことが明らかとなった。なお、赤潮防除のための生物農薬としてのHaVの安全性をさらに検討するため、本課題は11年度で中止し、12年度は重点基礎研究「低次生産生物に対するヘテロシグマ赤潮殺滅ウイルス(HaV)の影響に関する研究」に引き継ぎ、より広範な海洋生物種を対象としてHaVの安全性を詳細に検討する計画である。 |
| カテゴリ | 病害虫 農薬 防除 |