| 課題名 | 海産魚類における内分泌かく乱の実態の解明(78) |
|---|---|
| 課題番号 | 68 |
| 研究機関名 |
瀬戸内海区水産研究所 |
| 研究分担 |
環境保全・水質研 環境保全・影響研 環境保全・(部長) |
| 研究期間 | 継10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 内分泌かく乱物質の海産魚類に対する影響を広島湾における調査、すなわち培養細胞法による海水中エストロゲン活性の測定、マコガレイの生殖腺組織異常及び血中ビテロジェニン濃度の視点から検討した。河川水に比較すると低いが、海水にもエストロゲン活性が認められ、下水処理水放流口近傍で高い傾向であった。雄マコガレイ血中ビテロジェニンの最大濃度は2200mg/lであり、対照水域の周防灘に比較して高い傾向であるが、成熟状況及び生殖腺組織には異常が認められず、内分泌かく乱物質の影響は明らかでなかった。12年度には、海水中エストロゲン様物質濃度を測定し、海産魚類に対する影響実態を詳細に検討するとともに3年間の研究成果をとりまとめる。 |
| カテゴリ |