| 課題名 | 仔稚魚期における食欲および消化代謝機構の解明(55) |
|---|---|
| 課題番号 | 55 |
| 研究機関名 |
養殖研究所 |
| 研究分担 |
栄養代謝・代謝研 |
| 研究期間 | 継11~14 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | マツカワカレイinsulin (INS)とヒツジpancreatic polypeptide (PP)に対する抗体を用いて,膵ホルモンの発現を指標にしてヒラメ仔魚期の内分泌膵臓の発達過程を免疫組織化学的に解析した。INS細胞は,孵化直後から膵臓原基内に認められた。一方,PP細胞はふ化後30日以降の仔魚において,幽門垂の基部付近に分布する膵島で観察された。これらのことから,ヒラメでは内分泌膵臓はふ化時点から機能しているものの,PPによる膵消化酵素分泌の抑制的制御機構が整うのは,変態期初期のふ化後30日頃と推察された。しかし,魚類のPPはほ乳類のPPと分子構造が異なっている可能性があることから,12年度はヒラメのPP遺伝子の単離を行い,仔魚期の発現パターンを解析する。 |
| カテゴリ | 羊 |