傾斜地農耕地の低コスト整備・保全技術の開発(18)

課題名 傾斜地農耕地の低コスト整備・保全技術の開発(18)
課題番号 19
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 地域基盤・基盤整備研
地域基盤・(上席)
研究期間 継9~13
年度 2000
摘要 新工法・新素材を活用した傾斜地圃場の法面整備技術の開発研究では、中山間地域におけるジオテキスタイル不織布を用いた圃場法面整備技術を開発した。これは、ジオテキスタイル不織布を法面内部に水平に敷設することによって過剰水を排除して土を補強するために法面の安定化が図られる低コスト技術である。一方、浅層暗渠による圃場の排水改良については降雨後の表面湛水状況や圃場内作土水分分布からその効果が確認された。また、水稲作を行うときの漏水については通常の代掻きでもほとんど生じないことが明らかとなった。
カテゴリ 傾斜地 中山間地域 低コスト

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