高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)

課題名 高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)
課題番号 27
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 総合研究・総研2
企連・研技情報科
作物開発・野菜花き研
作物開発・気象資源研
地域基盤・(上席)
地域基盤・資源利用研
研究期間 継11~13
年度 2000
摘要 ヘアリーベッチを水田にすき込むことにより、雑草量は除草剤を使用した慣行区よりも約3倍多かった。雑草種はコナギが大部分を占め、広葉の水田雑草が多く、イネ科雑草は少なかった。化学肥料施用に対して、稲の茎葉等の生育量及び玄米収量、玄米中窒素含量の差はほとんどなかった。営農試験地の雨よけハウスを利用した夏秋トマトの後作として、レタス栽培を導入した結果、10月上旬播種・11月上旬定植・2月収穫及び11月上旬播種・12月上旬定植・4月収穫の作型で品質・収量が優れることを実証した。早生水稲の後作の9月上旬播種・10月上旬定植・11月収穫の作型では低温により収穫が遅延しやすい。
カテゴリ 肥料 病害虫 傾斜地 高付加価値 栽培技術 雑草 除草剤 水田 トマト 播種 レタス

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