カンキツ残渣を活用した家畜排泄物の処理とその資源化技術の開発

課題名 カンキツ残渣を活用した家畜排泄物の処理とその資源化技術の開発
課題番号 109
研究機関名 四国農業試験場
研究分担 地域基盤・資源利用研
(農研センター)
研究期間 新12~16
年度 2000
摘要 畜産排泄物は、現在その処理技術やリサイクル技術が早急に求められている有機性資源の一つである。一方、四国地域では、食品加工の過程で排出されるかんきつ類の果皮やしぼり粕の廃棄処理も大きな問題となっている。そこで、これら性質の全く異なる有機性廃棄物の組み合わせによる良質堆肥の生産技術の開発を行う。12~13年度はカンキツ残渣の処理法について検討を行い、残渣中から機能性成分の抽出・分離を行う。13~15年度は処理後のカンキツ残渣と畜産廃棄物との最適組み合わせによる堆肥化技術を確立する。15~16年度には圃場での栽培試験から製造堆肥の品質評価を行う。本研究により有機性廃棄物の資源化が図れる。
カテゴリ 加工 管理技術 機能性成分 傾斜地 肉牛 その他のかんきつ

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