| 課題名 | 東シナ海とその隣接海域における近縁種間の生態と形態の比較(28) |
|---|---|
| 課題番号 | 23 |
| 研究機関名 |
西海区水産研究所 |
| 研究分担 |
漁業資源・底魚生態研 国際研究官 |
| 研究期間 | 完8~11 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 東シナ海・黄海並びに隣接海域には形態的に酷似した種が多く、このため資源研究の基礎となる漁獲統計だけでなく、成熟、成長などの基礎的知見においても種の混同がみられていることから、これらを早急に整理することとした。8年度は、東シナ海・黄海産と日本産同一種の相互交流の有無を過去の資料も含めて検討し、ムシガレイ、メイタガレイ類を中心に形態および生態特性を明らかにした。9年度はエソ類、シタビラメ類について形態及び生態調査を行って、種内および種間の形態および生態特性を明らかにした。10年度はキントキダイ、アマダイ、ナシフグ、イボダイ、シタビラメ類の形態および生態特性について、11年度はアイナメ、イソキホウボウ、イワハダカ、カナガシラ、アカゴチ、オビウシノシタ、コウライマナガツオ、メダイ、ヤナギムシガレイ、タイワンザメ、マアナゴ、キントキダイ類、その他の魚類の形態および生態特性について取りまとめを行った。研究の過程で多くの未記載種の存在が明らかとなったが、完模式標本との比較まで実施できたものは少なく、これらの種の帰属を確定することが必要である。 |
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