高等植物における重複遺伝子の多様性の解析(10)

課題名 高等植物における重複遺伝子の多様性の解析(10)
課題番号 7
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 遺資二・DNA管科
遺資二・(上席)
研究期間 完11~13(12)
年度 2000
摘要 12年度は、イネ・カタラーゼ遺伝子群の1つのCatA の上流領域にある転移因子Tourist-CatAと類似性のみられる転移因子を検出し、系統関係を調べた。データベース検索により、32個のTourist-CatA様転移因子を同定した。これらの転移因子の多くは遺伝子推定領域の上流領域、下流領域、イントロン中に存在し、挿入が遺伝子周辺領域で起きたことが推測された。分子系統樹を作成したところ、Tourist-CatA様転移因子は複数のクラスターに分けられ、各クラスターは染色体ごとではなく、さまざまな染色体に存在する転移因子で形成されていることがわかった。独法化への移行に伴う組織再編により、本課題は終了する。
カテゴリ データベース

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