植物細胞壁糖質の合成酵素系の解析と改変植物の開発(74)

課題名 植物細胞壁糖質の合成酵素系の解析と改変植物の開発(74)
課題番号 65
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 生理機能・耐病性研
研究期間 完5~6~(12)
年度 2000
摘要 この3年間に集積したM11(bc-3:japonica)×Kasalath(野生型:indica)のヘテロ後代の劣性ホモ個体360個体の緑葉から、新たに開発した自動抽出機をによるDNA抽出を行い、AFLP及びRFLP分析で近傍マーカーの探索を行った。30回の泳動による1,920プライマーペアを用いたゲノム走査法でのバルク分析では、1プライマーペアあたりのバンドが平均34本、多型バンドはそのうち約4.5本で多型率は約13%で、8,640本の多型バンドを検索したことになる。目的遺伝子とリンクしたwild type associate (repulsion)バンドは45本であった。市販のシークエンサーを用いたAFLP法による64プライマーペアの分析に要する程度の費用で本法では64倍4,096プライマーペアの分析が可能である。2次スクリーニングではバンドを12プライマー14本に絞り込み、これらを用いて124の劣性ホモ個体による後代分析をゲノム走査法で直接行った。この際に要する核酸量は1個体当たり数十ngと、RFLP分析の1/1000で済むことになる。上記のF3世代の分析により、セントロメア側に0.3cMの所に2種テロメア側に0.4cMの位置に1種のマーカーがそれぞれ得られた。これらをプローブにしてイネのBACライブラリーから対応するクローンを拾い上げ、現在contigを作成中である。
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