相同組換えによるイネ遺伝子ターゲッティング法の開発(133)

課題名 相同組換えによるイネ遺伝子ターゲッティング法の開発(133)
課題番号 123
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 生物工学・遺伝設計研
生物工学・遺伝設計研(東京大学)
生物工学・遺伝操作研
研究期間 止10~12~(14)
年度 2000
摘要 トウモロコシ・ユビキチン(Ubi-1)遺伝子プロモーターにアグロバクテリウム由来イソペンテニルトランスフェラーゼ(ipt)遺伝子を連結し、バイナリーベクターにクローン化した。構築したUbi-1::ipt遺伝子をイネに形質転換したところ、多くのカルスが高再分化能を示し、得られた再分化個体は多数のシュートを持つ矮性型であった。よってこのキメラ遺伝子は、イネ遺伝子ターゲッティング時の形態形成マーカーとして有用である。また標的遺伝子として葉緑体型protoporphyrinogen oxidase(PTX-I)のゲノム配列をイネより単離し、クローニング後シークエンス解析を実施した。(生物研-植生研)
カテゴリ とうもろこし

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