植物体内窒素固定細菌による窒素固定システムの解明(231)

課題名 植物体内窒素固定細菌による窒素固定システムの解明(231)
課題番号 206
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 遺資二・微生保存研
生理機能・(部長)
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 サトウキビと内生窒素固定細菌との新共生システムを解明する目的で、施肥窒素反応、細菌による窒素固定量とエネルギー源等について検討した。品種 NiF8とRK86129で茎中で検出された有機酸と糖の組成成分のうち、ほとんどが symplastに存在し、特にアコニット酸とスクロース含量が高い特徴が示された。窒素施肥栽培による全窒素量に対するサトウキビ中の固定窒素の割合は、4ヶ月後の低濃度施肥区で 12%、高濃度区で8%であり、9ヶ月後では、両区とも20%まで増加した。代表分離株を用いた酸素分圧による窒素固定活性の変動の調査結果から、低分圧時および5%分圧付近で高活性を示すものに加えて、いずれの分圧下でも活性を示さない株が存在した。(生物研-基盤)
カテゴリ さとうきび 施肥 品種

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