| 課題名 |
効率的変異体スクリーニングシステムの開発(237) |
| 課題番号 |
212 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所
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| 研究分担 |
分子遺伝・ゲノ動態研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
12年度も新たに9,600系統よりPCRスクリーニング用のDNAを抽出した。11度までに調製したDNAを用いて、これまでにスクリーニングを行った遺伝子についてスクリーニングを行った結果、これまでに単離された変異体が単離されやすい傾向が示された。この結果はTos17挿入のホットスポットの存在を示しており、全ての遺伝子の破壊系統を網羅するためにはこれまでの推定以上の系統数が必要であることを示している。STRIPE遺伝子は、もともと縞葉変異の原因遺伝子としてTos17を利用して単離された遺伝子であるが、PCRスクリーニングによって得られた新たなalleleとの比較解析から、稈長および穂長の伸長制御に関わることが示された。原因遺伝子と推定される遺伝子の全構造を決定するとともに、遺伝子を変異体に導入し相補性試験を行った。その結果、正常な草型が回復された個体が複数得られ、相補性が確認された。変異体では、ブラシノステロイドに対する応答が全く見られないこと、またコードされるタンパクの構造的な特徴から、この遺伝子はブラシノステロイドのシグナル伝達に関わる可能性が示された。これまでに3種類のalleleが単離されているが、いずれにおいてもRNAレベルが増加すること、また、正常な遺伝子の導入により変異RNAのレベルが減少することから、負のfeedback制御機構の存在が示唆された。
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| カテゴリ |
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