ナシ黒斑病耐病性突然変異体の選抜と解析(259)

課題名 ナシ黒斑病耐病性突然変異体の選抜と解析(259)
課題番号 233
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 放育・放育法2研
研究期間 完7~(10)~13(12)
年度 2000
摘要 ガンマ線照射によってナシ黒斑病耐病性突然変異体を多数選抜している。12年度は日本ナシの黒斑病罹病性に関与する遺伝子の単離を目指した各種のDNA解析とゴールド二十世紀へのガンマ線再照射による高レベル耐病性突然変異系統の果実形質を調査した。その結果、新規の連鎖マーカーは見出されなかった。また、高レベル耐病性突然変異6系統の果実形質には原品種と明確な差異は認められなかった。独立行政法人への移行に伴う組織再編により、本課題は終了する。本課題ではナシ黒斑病耐病性品種の育成等の多くの成果が得られたが、突然変異の誘発法及び解析等にさらに研究すべき問題が残された。
カテゴリ 育種 耐病性品種 日本なし 品種

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