畑用液剤少量散布機に関する研究

課題名 畑用液剤少量散布機に関する研究
課題番号 9
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構
研究分担 生産・生管研
研究期間 継11~15
年度 2000
摘要 水田用栽培管理ビークルに搭載する液剤少量散布機の畑作物等への少量散布の可能性を調査するとともに、畑用液剤少量散布機開発の資を得る。今年度は、国産及び欧米製市販ノズル数種の噴霧粒径分布、平均粒径等を測定するとともに、各ノズルを用いた少量及び慣行散布での付着特性及び防除効果について検討した。供試国産ノズルの粒径は欧米製に比べて細かく、ドリフト要因となる100μm以下の粒子割合も非常に多かった。また、少量散布(25及び50L/10a)での模擬作物(造花)の薬液付着は、葉表では慣行散布(100L/10a)と同等以上となったが、葉裏の付着は僅かであり、付着性能の高い少量散布用ノズルの開発が必要と考えられた。そこで、ノズルを試作し、これを供試したキャベツを対象とした散布試験を行った結果、試作ノズルによる25L散布での防除効果は、慣行散布用ノズルによる100L散布とほぼ同等であった。
カテゴリ 病害虫 キャベツ 栽培技術 水田 低コスト 防除

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