課題名 | 農業機械作業の安全・快適性評価技術の開発 |
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課題番号 | 34 |
研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構 |
研究分担 |
基礎・安全研 |
研究期間 | 継9~13 |
年度 | 2000 |
摘要 | 農業機械作業にも「人にやさしい」を適用するための手段として、作業者の安全・快適性を客観的に測定・評価・分析する技術を開発し、データに共通性を持たせることにより、快適化に結びつけることを目標としている。簡易姿勢記録装置については、360度計測可能な小型傾斜センサーを組込み、回動角の大きい部位の測定評価確立をねらった。装置の時定数が遅く動きの速い姿勢記録には不向きであった。改良を進める。また、農作業快適性構成要素の調査結果から、農業者自身が快適感評価できるようなレーダチャート方式による「快適性評価指針(案)」を作成した。一部不備な点を補充し、試行・改良する。 |
カテゴリ | 低コスト 評価法 |