中山間地域における野菜の減・無農薬生産技術の定着条件の解明と体系化(21)

課題名 中山間地域における野菜の減・無農薬生産技術の定着条件の解明と体系化(21)
課題番号 14
研究機関名 中国農業試験場
研究分担 総合研究・総研1
研究期間 止12~16(12)
年度 2000
摘要 中山間地域において減・無農薬野菜生産に力を入れている京都府美山町と島根県柿木村を対象に、生産・販売グループの特徴、関係機関の支援策などを比較検討し、中山間地域における野菜の減・無農薬生産技術の定着条件を検討した。両地域とも、有機栽培に近い産直方式のグループから始まり、減農薬野菜を生協などに出荷するグループが形成され、最近では、青空市などの直売所が増加している。また、生産と流通の両面で関係機関の支援が大きな役割を担い、さらに、減・無農薬野菜を地域のイメージとセットにして販売し、成果を上げている。この課題は13年度から始まる地域総合研究の中で新たに取り組むことになったので、中止する。
カテゴリ 有機栽培 病害虫 出荷調整 中山間地域 農薬 汎用機

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