| 課題名 |
中国中山間地域における遊休農林地及び肉用牛生産の実態解明と動向解析(25) |
| 課題番号 |
18 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・動向解析研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
中国全域で肉用牛飼養農家と非飼養農家の経営耕地面積、所有耕地面積と耕作放棄地面積を比較すると、各地域で、肉用牛飼養農家は非飼養農家に比べて耕作放棄地率が低いことが明らかとなった。規模拡大と繁殖雌牛飼養をやめる農家・離農の動向をみると世帯主の年齢に関係なく、5年間の間に、1~2頭規模の農家では5割前後の農家が肉用牛飼養をやめる。3~14頭規模の農家は、1~2割の農家が肉用牛飼養をやめる、3~4割程度の農家が、飼養頭数を減少させる。合わせると4~5割の農家が、飼養頭数を減少させていることになる。繁殖雌牛飼養をやめる農家は、規模を縮小しながら、徐々に肉用牛飼養から撤退していく。15頭以上層では、頭数を減少させる農家が10~15%と、15頭未満層に比べて少ない数値となっている。小規模層では、継承の動きは少なく、高齢化と撤退の方向で進む。10頭以上飼養している農家数そのものの絶対数が少ないが、継承されるとみられる農家の割合が高い。この成果は、地域総合研究「中国中山間地域における遊休農林地活用型肉用牛営農システムの確立」の■系「遊休農林地活用型肉用牛生産技術の経営的評価と定着方策の解明」に受け渡す。肉用牛飼養農家の急減の構造動態は把握したが、肉用牛を導入するための条件解明という目的は必ずしも十分に果たせなかった。
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| カテゴリ |
規模拡大
経営管理
中山間地域
肉牛
繁殖性改善
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