| 課題名 | ダイズにおける貯蔵タンパク質欠失性の機構解明と新機能育種素材の開発(42) |
|---|---|
| 課題番号 | 32 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・育種工学研 |
| 研究期間 | 止11~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ダイズの主要な貯蔵タンパク質である7Sグロブリンと11Sグロブリンを欠失した固定系統を育成した。この系統は、正常に発芽、生長し、開花、結実した。また、種子の窒素含量や脂肪酸含量も正常型品種や他の部分欠失系統と比較して有意に増減しなかった。欠失系統の完熟種子の子葉細胞を観察したところ、プロテインボディーの形状が小さく未発達だった。欠失系統では7Sおよび11Sグロブリン以外の種子タンパク質が増加するとともに、遊離アルギニンが20倍以上も増加した。全欠系統では、本来、7Sグロブリンと11Sグロブリンとして蓄積される窒素が行き場をなくし、アルギニンとして蓄積されるものと推定された(研究機構-近中四農セ)。 |
| カテゴリ | 育種 軽労化 高付加価値 新品種 大豆 品種 |