課題名 |
温暖地における水稲の穎花生産効率制限要因の解明(55) |
課題番号 |
44 |
研究機関名 |
中国農業試験場
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研究分担 |
作物開発・栽培生理
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研究期間 |
完10~12 |
年度 |
2000 |
摘要 |
3年間に3品種2作期及び間引き処理等を行い生育期間、出穂期積算気温及び生育条件の変化に伴なう頴花生産効率の変動を解析した。頴花数は積算気温約1900℃・日で極大値を示し、頴花生産効率は、積算気温1900℃・日以上で減少することが確認された。一茎当たりの乾物重と頴花数に高い相関が見られ、又、その関係に品種間差が認められた。
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カテゴリ |
軽労化
高付加価値
水稲
低コスト
品種
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